神戸を中心に活動するグラフィックデザイナーのハヤシジュンジロウ氏。

1966年生まれ。大阪芸術大学中退後、渡米。

帰国後、神戸のシルクプリント工房からの依頼を受け、数千点に及ぶ版下製作でデザインの基礎を学ぶ。

現在は神戸を拠点とし、企業・店舗ロゴ、サインの他、パッケージ、インディーズCDジャケット等を手掛ける。

アメリカンロックを感じる独創的な作風が特徴。

過去には神戸ビエンナーレ2009のビジュアルデザインや、

グランフロント大阪「UMEKITA FLOOR」の壁画デザインなどを担当。

現在はTOOTH-TOOTH凸凹茶房のグッズデザインや、企業・店舗ロゴ、パッケージデザイン等を手掛ける。

またPCに捕われない自分らしい線を追求するため、アクリル画作品も発表し個展の開催も行う。